保育士のストレス発散方法まとめ
保育士はいつもにこにこ?そうしていたいのですが・・
保育士の先生はいつもにこやかで、本当にえがおがきれい・・と思っている保護者も多いのですが、実際、保育士は園児たちのわがままに付き合い、保護者のクレームに耐え意地悪な先輩の嫌味儲けつつ、頑張っているのです。
笑顔に何て慣れないと思う時もありますが、そこは保育士という資格者ですから、必死に笑顔を作ります。
でも保育士、看護師、介護士・・・等の職業は人に対応する仕事なのでどうしてもストレスがたまるのです。
みなさんはどんなふうにストレスを解消し、いつも素敵な笑顔でいられるのか、そのあたりも理解したいと思う保育士の卵たちも多いと思います。
職場以外の友人がいる事、これは必須です
子供を保育するという職場になりますので、やはり子供の前でぎくしゃくするより、仲良く笑顔でいることが求められる世界です。
でも保育士のストレスの大きな原因は、同僚、先輩との人間関係という事が最も多いといわれています。
短大、女子大から就職した保育士が多いので、世間を知らずに女社会のまま就職した人がほとんどです。
そのため、愚痴を言ったり、嫌味を言ったり、まるで学生時代のような雰囲気が残っています。
でも保育士以外の職業の友人がいれば、その愚痴を思いきりいう事が出来ますし、お互いに違う職業を持つ人間として、支え合う事も出来ると思います。
同じ職場の同僚に、仲がいいからと愚痴を言うのはちょっとやめておく方が安心です。
もしもその子の口から悪口を言っていたことが広がれば、一気に立場が悪くなります。
趣味、リラックスできるものをもっておく
例えば休日は一人で思いきり映画を楽しむ、一人カフェに行ってお気に入りのスイーツを食べるという事でもストレス発散になると思います。
また、ちょっとお高いレストランで食事したり、中には週末ホテルに宿泊して何もしない時間を作るという事もあるようです。
日常生活の中に、園児、保護者が全くいない空間で過ごすという事もいいストレス発散になります。
スポーツジムにいくとか、カラオケで叫ぶという人もいます。