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【転職体験談】夫の転勤で神奈川に引っ越した話

       段ボール

転職の体験談をみると転職の実態がわかる

転職の体験談をみると、保育士の転職実態がわかってきます。
夫の転勤で神奈川に行くことになり、今勤めている保育園をやめて、夫についていき神奈川で保育園に転職したという話を読んでみると、地域によって保育園もかなり違うという事を実感できてなるほどと考える人も多いはずです。

この方は夫が転勤する事になり、自分もついていくことになって、慌しく神奈川に行ったのですが、ここで保育園はこんなにも地域差があるのかと思ったのです。
地方でも田舎の方にいたこの方、神奈川に引っ越しして落ち着いてから転職先をさがそうと思っており、お仕事してもしなくてもいいかくらいに思いのんびり就職先を探します。
すると求人の多さにびっくりし、こんなに保育園が足りていないのかと驚いたようです。

地方と都市部、待機児童の違いにびっくり

地方にいると保育園に入るのも難しい状態なので、神奈川の都市部に転勤という事で、就職できるかどうかと思っていた彼女ですが、求人をみるとびっしり、保育士の求人が羅列されています。
驚くほどの数にいくつかの園を選びよく詳細をみてみると、お給料もやはり地方よりいいし、雇用も正規雇用から非正規雇用まで沢山あるのです。

その中からいくつか面接に行って結局ひとつの保育園に正規雇用として就職しましたが、これほど簡単に転職できると思っていなかったといいます。
地方では子供の数が都市部よりもさらに少なく、保育園でも保育士が余っている状態で、正規雇用よりも非正規雇用が多いという現状になるのです。

でも都市部では正規雇用の保育士が欲しいという状態で、就職先も一杯です。
転職出来ないかもしれないなと思いながらの天職探しでしたが、結局、すぐに転職先が決まり、以前よりもいい待遇で迎えられましたが、人数が以前よりも多い分、やはり忙しくなったといいます。
賃金についても、やはり地方と神奈川都市部では違いが多いという事も実感されたようです。